第68回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したドラマ。
終末期患者のケアにあたる看護師の男が、
ある患者から安楽死の手助けをしてほしいと言われたことから苦悩する姿を追う。
メガホンを取るのは『父の秘密』で注目を浴びたメキシコのミシェル・フランコ。
『ロブ・ロイ/ロマンに生きた男』などのティム・ロスが主演と製作総指揮を務め、
キーファー・サザーランドの娘サラ・サザーランド、
『恋におちて』などの脚本を担当したマイケル・クリストファーらが共演。
死を深く見つめた物語と衝撃的な結末に引き込まれる。
2016年5月下旬公開
http://chronic.espace-sarou.com/