先日発掘されたレコード(カラヤン/ベルリン 新世界/モルダウ)の第2面 バンド2 になります。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮。1958年録音。
時代的に、カラヤン&ベルリンフィルですがレーベルがコロムビアです。
とても古いレコードです。途上の録音技術のせいか、音質も固い感があります。フロアノイズも高いです。またこの頃のレコードにありがちな、不自然なミキシング感が終盤にあります(迫力を出そうとして同録のモノラルを混ぜた?)。
但し、音質は一切調整しておりません。機器依存となり、高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→
mylist/27645582