30日、北京市内にオープンしたのは、日本のパティシエ・鎧塚俊彦さんの海外進出1号店となる「Toshi Yoroizuka 北京」です。 その一番の特徴は、パティシエが客の目の前で仕上げる「カウンター・デザート」。中国でも例のないスタイルとあって、お客さんは興味津々です。 カウンターでは、こだわりの食材や作り方などパティシエの解説を聞きながら、デザートを楽しむことができます。さっそく、日本でも人気だという「マンゴーリゾット」などが、招待客に振舞われました。 「すごくおいしいです。今まで食べた中で一番おいしいデザートです」(客) 「北京にはここまでクオリティの高いデザートの店は少ないです。雰囲気も良いし、友達とワインを飲みながら楽しみたいです」(客)