2016年06月29日(水)海外では「セカンドハンド」や「ヴィンテージ」と呼ばれたりするショップですが、今、外国人たちの間でアツい!というので取材してきました。まず何が違うのか?というと、海外では衣類、家電、家具、雑貨などを一緒に扱う総合リサイクルショップが少ないということ。日本のリサイクルショップの豊富な品揃えに驚いてしまうんです。さらに、品質にも違いがあります。日本では買い取りの際に“査定”が行われるので、まるで新品のような綺麗な中古品がそろっているんです。外国人のお客さんも「未使用みたいだ!」と感想を語ってくれました。その商品のクオリティーは売り物として置いてあったギターが即興で弾けるほど。弦もOK、ピックもOK、シールドもOK、アンプも店内になりました。