店頭販売の助成~JDPホールディングス株式会社の不動産用語解説
JDPホールディングス株式会社の不動産・アセットマネジメント関連の用語解説です。
今回は「ロードサイド店」について
ロードサイド店とは、生活幹線道路に面した地域に店舗を展開している小売業のこと。郊外住宅地近くに出店、土地代が安いことから大型の駐車場を確保し、マイカー利用者をターゲットにしている。ロードサイド店の業種・業態は多岐に渡るが、土地代が安く、店舗運営コストが押さえられることから、カテゴリーキラー業態の店舗が多い。わが国では、業種として、紳士服店、カー用品店、スポーツ用品店、家電量販店等がある。