2016年07月27日(水)。今や東京の下町は“EAST TOKYO”と呼ばれ、ローカル体験がしたい外国人たち注目のエリア。実は、浅草橋問屋街という名称があるほど色々な問屋さんがお店をかまえているんです。インタビューに答えてくれたインド人女性は、「色々なアクセサリーがあって、安いし、選択肢が多い」とハンドメイド好きにはたまらないエリアだと教えてくれました。そして、浅草橋に点在するホステルも外国人が滞在する理由の一つ。その格安の宿泊施設の泊まるベルギー人カップルが、ロカール体験として訪れたのは人形問屋の老舗「久月」総本店。日本人形の繊細な作りの驚いたり、気に入った人形が約85万円!というお値段を見て、さらにビックリ!一番は、取材した私たちに日本人と交流できたことが嬉しかったようです。