2016.8.12~16にかけて、毎年恒例の夏のあいづ号が583系を使用して運転されました。
なんといっても国内に残る最後の583系で、しかも近々引退も予定されていることから、沿線にはいつもながらにかなりの数の鉄道ファンが訪れていました。
滝ノ原の撮影地には、12時時点(通過まで4時間前)でも100名ほどの三脚が並ぶほどの人気っぷりで、最終的には250人くらいは居たのではないでしょうか。
さらにその滝ノ原では、事前目撃情報でなんと左側のライトが消灯してしまったという残念な感じでざわついていたのですが(と言っても今回の構図では対して影響はないけど)、写真のキリ位置直前でタイフォンがなったタイミングでなんとライトが復活! その辺も気にして見てみてください。