(2016/08/15 「真相深入り!虎ノ門ニュース 月曜日」
lv272271470 より)
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2004年12月、ウクライナ共和国の大統領候補であったユシチェンコ氏が
ダイオキシンを食事に盛られて倒れ、
顔面に青黒い発疹ができて人相がすっかり変わってしまった、という事件がありました。
氏はその後無事回復して大統領の座に就きましたが、
その後の調査で彼は2mg程度のダイオキシンを食べさせられたと見積もられています。
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これだけのダイオキシンを一時に摂っても生命に別状がなかったわけですから、
急性毒性に関して ダイオキシンのリスクは全く取るに足りないことのよい証明になった
ともいえるでしょう。
(http://www.org-chem.org/yuuki/chemical/dioxin.html より)