1951年製作、『理由なき反抗』のニコラス・レイ監督が撮った戦争映画『太平洋作戦(太平洋航空作戦)』(原題:Flying Leathernecks)です。
太平洋戦争真っ只中の米海兵隊航空部隊VMF247を舞台に、新指揮官として着任したカービー少佐(ジョン・ウェイン)と隊の副官グリフィン大尉(ロバート・ライアン)の対立、隊員たちの成長を描いた戦争映画です。
映画自体は朝鮮戦争の最中に製作され、海兵隊の宣伝的な意味合いの強い映画です。
この映画は現在パブリックドメインとなっており、動画の画質は収録されていたソフトがVHSをダビングした物らしく、画面が見づらい物となっていますがご了承ください。IVCのDVDだともっと良い画質で観られるはず。
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