つべより
元オランダ海軍2代目デ・ロイテル級巡洋艦
就役は1953年だが起工は1939年の古参艦である
ドイツ軍占領下の間もドイツ海軍練習艦として建造され1944年進水するも建造は中断される
戦後の混乱が一段落し戦訓を取り入れて近代化させて就役
その後1973年ペルーに売却されアルミランテ・グラウとして再就役する
その際カピタン・キニョネスと改名された先代アルミランテ・グラウは元イギリス海軍セイロン級軽巡ニューファンドランドであり重巡高雄の海没処分も行っている
カピタン・キニョネスは1979年退役後、日本で解体されている