ワークステーションLUNAの PSG 3和音による「テグザーのエンディング曲」演奏です
1989年発表のオムロン製ワークステーション LUNA は、メインの MC68030 CPU のほかにサブCPUとして Z80互換の日立製 HD647180を載せていて、PSG互換の YAMAHA製 YM2149も載せています。
この Z80 + PSG という組み合わせに着目して、
PC-6001用として作成されたよっしゅさんのPSG音源ドライバを移植して、
NetBSD/luna68k のブートローダーにPSG音源ドライバを組み込んで、
演奏曲データをHDDからロードしてサブCPU上で曲を演奏しつつ、
メインCPUは一生懸命 NetBSD/luna68k のOS本体をロードして起動する、
というデモ動画です。PC-6001版もあります→
sm29939586※音が割れ気味なのは LUNA本体内のアンプ回路の問題のようなのでご容赦ください