本作は企画全般を石井洋児、デザインを近藤正樹、プログラムを片木秀一、音楽を川口博史が担当。
大ヒットしたグラディウスを越えるシューティングを作る事を目標に開発がスタートした
当初はオパオパという名で開発されており、同時期に開発されていたスペースハリアーが
「タイトルをファンタジーゾーンにしたい」と提案したものの開発部長がオパオパを見た折に
「こっちをファンタジーゾーンにしろ」と言った為タイトル名が決定した
最後の敵が父親という衝撃の結末は開発の終盤に決定した。
石井はインタビューの中で「当時流行っていた某SF映画の影響」と語っているが、
これはスターウォーズのルークとベイダーの関係にヒントを得たものと思われる
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