指揮者として名を残しているグーセンスの小品です
グーセンスはシドニーのオペラハウス(誰でも写真を見たことがありますよね?)を作ったことで知られます
これは著名なオーボエ奏者である弟の為に書かれた曲で、歿年に発表されています
グーセンスはイギリスとオーストラリアで活躍したことで知られますが、本作は、出身であるベルギーや、オランダチックな作風でまとめられた佳作です
伴奏をシタール、ソロをダヴルリードの民族楽器模倣ルカでの演奏です
ラジオからきこえるような音にしてみました
画像は、1905年のマタハリの写真です
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