先日発掘されたレコード(デラックス・ステレオ盤 ベートーヴェン交響曲第3番/コリオラン序曲)の英雄(エロイカ)第1楽章になります。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮、1962年11月収録(推定)
60年代迄のレコードは音質が各々異なっており努力面が見えて面白いです。他にフルトヴェングラーの疑似ステレオ盤がありますので、後々聴いてみようと思います。
古いレコードです。傷によるノイズが多々あり曲の静かな場面もすっ飛びます。また擦り切れによる歪も発生しています。但し音質は一切調整せず、機器依存となりますので、高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→
mylist/27645582