『夢みるマイ・ボーイ』は1965年にエミー・ジャクソンが英語で歌った曲。後に榊原郁恵が日本語で歌ってましたが、台湾では60年代後半に台湾語版の「孩子的夢(
sm31135635」と北京語版の「孩子你聽媽説(
sm31135681)」が出現。「孩子的夢」を歌っていたのは、当時人気歌手だった文夏が小中学生の女の子を引き連れた文夏四姉妹。それから40年以上経って、人気歌手の洪栄宏が女の子4人と当時の雰囲気で歌ってみたのがこの映像で、これまた文夏四姉妹が歌っていた『涙の太陽』の台湾語版と合わせて披露した次第。途中でチラチラ出て来る赤いネクタイをした老人が文夏で、その隣のおばさんは四姉妹の1人で後に文夏と結婚した文香。