筒井家を舞台にした戦国ファンタジー、第七話です。
リアリティを混沌の海に沈めてきたこのシリーズの中でも、特にリアリティのない話になってますが、御容赦を。
今回の話を見て、「あれ?」と思った方は、前回とそれ以外を見比べてみてください。おそらく、謎が解けると思います。
(追記)
六話で真達が使ってたのは真剣ではなく、稽古用に刃をつぶした刀です。
こういう時に使うのは木刀かな、と思いましたが、
木がぶつかり合う音よりも金属がぶつかり合う音の方が迫力がありそうだったので、こうしました。
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