I'm late.sorry...(謎英語)
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part8晴子は必ずや観鈴を夏祭りへ連れて行ってあげようと決心します。家にかかってきた電話は、以前ケーキをくれたあの男からでした。名を橘ケイスケと言い、何を隠そうこの男 観鈴の実の父親である。その後晴子とこの男との間で 観鈴を巡る対立が激化していきます。
8月8日の朝、観鈴の様子が急変。言葉足らずなしゃべり方、晴子のことも忘れてしまう。「昔 一人でいた頃の観鈴に戻ってしまった」という晴子の推察。もともと観鈴は、自然な田舎町とその特殊な性格の適合を期待され、晴子のもとへ預けられたのだった
ケイスケはこれ以上観鈴をこの町に置いていけないと考えた。
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