◇前回までのあらすじ
いつも仲良しな飼い主の響とハムスターのハム蔵。
しかし、響がハム蔵のご飯を食べてしまったことが原因で、ハム蔵は涙の逃走を決意する。
765プロの壁の隙間に逃げ込んだはいいものの、体が挟まって戻れなくなってしまったハム蔵。
なんとか壁を掘り進めたその先には「ハムちゃんず」が集う謎のハウスが存在していて……。
作中での時間経過はまだ一か月程度です。
季節が一巡しているような気もしますが、多分気のせいでしょう。深く考えてはいけない。
sm29453225 ≪第九話|第十一話≫ ハムスターの里 後編
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