前作ドンキーコングは若き宮本茂がゲームデザインと物語を考え、
グラフィックの元となるスケッチを描き、それに基づき池上通信機がプログラムを担当した。
本作には池上通信機は関わらず、任天堂が独自に開発したと作品と思われがちであるが、
京都にある岩崎技研工業が開発に関わったとされている。
前作よりアクション性が増し、ジャンプ台や移動する床など、
後のスーパーマリオへと続く様々なアイディアが散見できる。
起伏に富んだ面構成に宮本らしさが良く出ていると言えるのではないか?
※サウンドエミュレーションの不具合で効果音のいくつかが再現されていません。
また海外版は国内版と面構成が異なる部分があります。
その1→
sm3186595(1~5周目)