ウナきり実況始めました記念
【ストーリーのザックリとしたバックボーン】
主人公・エージェイが訪れることになる、ヒマラヤ山脈の奥地にある小国キラット。この国では約30年も内戦が続いている。元々、キラットではキラ信仰と王政で統治されていた。しかし、反王党派によりクーデターが勃発。
近代的な武装・組織体系をした反王党派により、またたく間に王党派は窮地に立たされ王も殺害されてしまう。
このとき立ち上がったのが、主人公の父親モハンであった。モハンは王の近衛兵であり、皇太子を立てて攻勢に出るもやはり太刀打ちできない。
その時に現れたのがパガン・ミン。パガンは王家の血筋を自称し、傭兵を引き連れて王政復古運動への助力を申し出る。
このパガンの働きにより、王党派は反王党派を打倒して王宮も取り戻す。
だが、これで終わりではなかった。
パガンは引き連れてきた傭兵に命令し、王党派の兵に弾丸を浴びせた。こうして偽りの王としてパガン・ミンはキラットに君臨した。
それでも諦めなかったモハンは、反攻勢力ゴールデン・パスを設立。妻であるイシュワリと共に中核を成したが彼は殺害され、イシュワリも当時幼かったエージェイを連れてアメリカへと亡命。
パガンはゴールデン・パスをテロリスト集団と認定し、依然として内戦は収まらない。
その後、成長したエージェイは亡くなった母・イシュワリの散骨のために再びキラットへ訪れる。
エージェイはこの内戦に巻き込まれ、ゴールデン・パスの一員となってキラットを駆け巡る日々が始まるのだった。
終わりんこ。
追記:本編のゴールデン・パスを率いるのは、伝統を重んじるサバルと女性初の戦士で革新的なアミータである。
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