「ねこのうた・・・! うん、わたしの出番ね!」
「あなたこそ、猫の化身。むしろ百割くらい猫になって欲しい。猫だよね?」
「えっ? わたしは音楽や歌を司る守護魔だけど・・・」
「そんな・・・ そんなにも愛らしい猫に良く似た風貌なのに・・・
失われた猫を探し求めて幾星霜。
暖かい日だまりを選んで彷徨っていた私が見つけた小さな希望は脆くも消え去った・・・」
「あの、その・・・元気出してよね。一曲奏でてあげるから。」
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素晴らしいー。猫の化身である我を崇めよー・・・・・・
「また一緒に歌ったり合奏したり・・・約束だよ?」