四線倶楽部の“室内楽”、四線で奏でるクラシックの名曲第8弾は、世界中で歌われているクリスマスソングの代表曲の一つ『ジングルベル』。1857年に米国ボストンの牧師のジェームズ・ロード・ピアポントにより、教会の感謝祭で歌う為に当初書かれた曲が大変好評を博し、その後クリスマス・シーズンを彩る歌としてアメリカ全土、そして全世界へと広まっていったという歴史を持つ曲。今回、四線倶楽部では原詞を沖縄方言に翻訳。三線由来の沖縄の新たな楽器“四線”や三板や琉球太鼓、指笛の軽快なカチャーシーのリズムに乗せアレンジ。軽やかなハワイのウクレレの音色も合わさり、クリスマス&真冬の銀世界を南国の響きでユニークに描いていきます。