大阪府寝屋川市の自宅で33歳の長女の遺体を放置した疑いで、逮捕された柿元泰孝容疑者(55)と妻の由加里容疑者(53)の2人は12月18日、自宅の一室に長女の遺体を放置した疑いが持たれています。警察の調べに対し、逮捕された2人は「長女は16歳、17歳ごろから精神を患って暴れるようになったので、プレハブに監禁していた」「最近は一日1回しか食事を与えていなかった」と供述しているということです。プレハブの広さは2畳ほどで、2重扉で外側から施錠する仕組みになっていました。また、内部からは鍵は開けられず、室内には監視カメラが付けられて暖房もありませんでした。
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