流々音ルルは頭の王冠から察するにカエル星の王女である。
故郷であるカエル星が滅亡の危機を迎えたその最終局面、
せめて王女だけは助けたいという国民の総意で、
流々音ルルは知らないうちに地球へと逃がされた。
流々音ルルは知らない。
その後、カエル星がどうなったかを。
どうすれば、カエル星に帰れるのかを。
流々音ルルの望郷の念は強く、時に中の人さえ病ませるほどである。
だから歌うのだ。
薄れゆく故郷の記憶をこの星に刻むために。
(上記はえくいの解釈です)
歌 流々音ルル
音楽とイラスト equi(えくい)
カラオケ音源
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