■
あらすじある朝、ことみが原因不明の発作を起こす。椋ちゃんの身の危険が心配されたことによるものと、ひとまずは予想されるが、この一件でより朋也はことみとの距離を痛感し、それを恨んだ。その距離を詰めるべく、朋也はついに発作の原因、そしてことみの本質、内面へと迫る。それは、たびたび感じられることみと自分の間に生じる違和感、徐々に明かされていくことみの過去、何故か心当たりのある道、街並み、そしてある家。すべてが重なり合いながら、物語は結末へと収束していく。
次⇒
sm32766839 前⇒
sm32564707 mylist/59382458