米軍は1月18日午後1時20分から、うるま市の津堅島訓練場水域で今年初のパラシュート降下訓練を実施した。同水域では昨年9回も訓練が実施されている。
18日は午後1時20分ごろから米兵3人が米軍ヘリからそれぞれパラシュートで降下訓練を行った。2回目は午後1時40分ごろ、3回目は午後2時14分ごろ、4回目は午後2時20分、5回目は午後2時50分、それぞれ米兵が3人づつ米軍ヘリからパラシュートで降下した。この日は合計で15人がパラシュート降下訓練を実施した。
市や市議会は、訓練実施の度に沖縄防衛局や在沖米軍などに抗議や中止を求めているが、訓練は常態化している。
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