●オウムは、教義よりも修行体験を大事にした故に信者獲得出来た
●正しい・間違った宗教という考えは正しくない
●チベット仏教を研究・交流するという基盤があった
●日本は国会で、オウム検証・報告書を作らなかった
●麻原は、特異な人物・多面的な面を持っていた
●バブル経済・物質主義へのオルタナティブを提供した
●テロを起こせるのは貧困層より、上層階級の知的レベル高い人達
●教義は必ずしも危険性が高いとは言えない
●宗教は伸びている時は、残虐性も肯定する
●テロを起こそうという気持ちがなかった人間が、無自覚なままテロに関わったこと自体が怖いことかもしれない
https://www.jnpc.or.jp/archive/conferences/30488/report/