九州大学アニメーション研究会が、1984年11月九大祭において公開した手描き8mmカメラコマ撮りによる自主制作アニメーション。大学祭上映作品としては3作目。(本編4分30秒・動画枚数1840枚)
既に、アップされている作品ですが、リマスター版&おまけの追加ということで。
伝統(?)の動画用紙に着色、切り抜いて背景と重ねる手法により、約半年かけて製作。
相変わらずの制作遅れ、撮影ミス等でスケジュールは遅延、没カットが続出し完成が危ぶまれたが、何とか学園祭直前に完成して無事上映。
女の子とメカ・爆発を描きたいという熱い想いで、歴代の作品の中でも、テンポの良いパワフルな作品に仕上がっているが、ストーリーが、今一つ分からないのが弱点。