数学を信じろ
集合の形式的公理系であるZCF公理系の紹介と見せかけた何か
※真面目に数学をやりたい方は別の動画を見てください
寓話編:
sm32829993その他:
mylist/61386040全く数学記号に触れてないのでここで触れておきます。
基本的には左から読んでいき、変数の後に括弧がある場合は、「括弧内の条件を満たす変数」と読みます。
最初は戸惑いますが慣れると楽しくなります。
あと何で変換してるかも括弧書きで書きます(が、変換ソフトによって異なります)。
そのうち日本語打ってるときにも出てきてちょっとウザくなります。
∀(すべて):「すべての~」と同義。
∃(ある):「存在する」「ある~において」と同義。
¬(ひてい):「~でない」と同義。今回は「含まない」の記号が出なかったので代用。
∈(ふくむ):集合を右側に、要素を左側に書いて、要素が集合に含まれることを示す。
∧(および):「かつ」と同義。両側を共に満たす。
∨(または):「または」と同義。両側の少なくとも一方を満たす。
⇔(どうち):「同値」と同義。左側が成り立てば右側が成り立ち、かつ逆も成り立つことを示す。