立憲民主党幹事長 定例会見 2018年3月6日
冒頭
●財務省近畿財務局が既に国会議員に配っているものと同じものが3月7日の理事会で配られる事はよもやあり得ない
質問
●個別的自衛権について、中島岳志・東京工業大学教授が、立憲民主党の山尾志桜里議員の改憲案を引用しながら、明文改憲を行い、軍事司法制度(軍法会議)を明記することを提案している。幹事長の受け止めを。
●地方選挙、練馬区での苦戦状況について
●自民党憲法改正推進本部が、日本国憲法に緊急事態条項を書き込み事を発表したが、どう受け止めるか
●日本銀行・黒田総裁が再任されたことについて
●原発ゼロ法案は希望の党が提出するものと違いはあるか、電力労組・連合との協力関係はどうか
●東日本大震災での対応について、振り返り何かコメントを
●小泉純一郎元首相と原発ゼロで協力する考えは
●2019年参議院選挙で野党統一はあり得るか
●京都府知事選挙・山田啓二後継候補で、自民公明に相乗りしたことについて
参考
「立憲的改憲」論 解釈の歪曲 止めるために/中島岳志
http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/rondan/CK2018022602000245.html