いもうととわたし。3年C組負けイぬ。ボクの妹は歳が一回以上離れています。そうしないと、ボクの年齢から逆算されてなんだよ、もうBBAかよと悪いこともしてない妹に風評被害が及ぶからです。もちろん、ここで女子高生以下に設定した具体的な数字をあげても、人によってはなんだよBBAかよと、妹に対するネガティブなイメージが植えつけられかねない。そんなの、ボクには耐えられないのです。いまどき、某将棋アニメで正式なヒロインとしている姉弟子でさえ、BBAとコメントがつけられ、某酒のみほのぼのアニメにいたってはOPで年齢表示で一番多い人のカットシーンだけ、一番多く数字がコメントされているのです。ボクは思うのです。年齢なんて飾りなんですよ!偉い人にはそれがわからんとです!と。そう、ある年齢が好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら。駆け抜けていく私のメモリアル的なもので、大切なのはその娘そのものだと思うんです!三国志大戦だって、小虎ちゃんは実は26歳くらいの設定で描かれてたといわれても、小虎ちゃん好きな人は「別に年齢なんて関係ないもん」って思うはずです。逆に呉国太さんが永遠の17歳と言われても、ボクはどうじません!そう、大切なのは自分ひとりひとりの気持ちなのです。ボクたちはこの情報社会において、昔よりもさまざまな情報が大量に入ってきており、その中から自分の都合のいい情報だけを取りがちです。これは、心理学でいうカクテルパーティー現象というもので、こみっくぱーてぃーはボクのなかで名作だと思うんですよ。特に、おおばえいみちゃんが大好きで、彼女のストーリーは本当に泣けるエロゲーだと思うんです。エロゲーは決して抜きゲーだけではないんです。大半は泣きゲーなんですよ!えいみちゃん、えいみちゃああああああああああん。草々。