400万枚もレコードが売れたという、1972年のぴんからトリオ→ぴんから兄弟→宮史郎の『女のみち』。台湾では北京語カバー「説声対不起(
sm23246199)」のほか、台湾語カバーも73年に出た「茫茫十字路(
sm23246375)」のほか、「雲過天就晴(
sm23877268)」「女性的命運」「憨憨惦這等」といろいろ出ました。「茫茫十字路」を歌った郭大誠は、「宝島歌王」こと台湾語演歌の帝王・葉啓田(
sm23100545)の師匠に当たる人ですが、やはりこういう演歌は北京語よりも台湾語が合いますねぇ。。。