W. A. Mozart「le nozze di Figaro(フィガロの結婚)」から「Via rresti servita,madama(どうぞお先に、奥様)」を歌ってもらいました。通称「喧嘩の二重唱」とも言われます。 リメイクです。 伯爵家の侍女でフィガロの新妻スザンナ(桃音モモ)と女中頭のマルチェリーナ(重音テト)が言い争っている場面です。フィガロとマルチェリーナが言葉通り親子ほど年が離れているので、スザンナとマルチェリーナはもっと年齢差があるはず。モモさんが性格悪いみたいになってますけど、先に仕掛けているのはテトさんです。年も若く、伯爵夫人の侍女に過ぎないスザンナに「madama」と言う尊称を使っているのも嫌味です。