6月12日に予定されている米朝首脳会談について、開催地のシンガポールの国防相は「準備はうまくいっている」と自信を見せました。
アメリカのマティス国防長官は「アジア安全保障会議」に出席し、米朝首脳会談の開催地のシンガポールに対して謝辞を伝え、「世界の期待が掛かっている」と話しました。一方、シンガポールの国防相は地元メディアに対し、「会談が円滑に進むよう様々な機関が動いている。シンガポールは素晴らしいホスト国の役割を果たす」と自信を見せました。また、期間中の警備費については、シンガポール側が負担することも明らかにしました。
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