匂いさえまだ知らない
(I do not even know the smell even now)
エリシアが追い求めたもの
Lyric、Composed、Arranged:うさぎ
Illustrated:aoaka
うさぎツイッター:@usagikikangen
aoakaピクシブ:h_aoaka
歌詞
ざわめく想いで耳飾りが揺れてる
変わらない想いを抱きしめて
その昔、絵本で読んだ気がした
吹き抜ける風が気持ちいいんだって
手を伸ばせば触れられるモノ
それが全てだと信じてたけど
踏み出す足音が告げる
狭過ぎた世界にさよならを
開かれた扉、溢れ出すこの気持ち
たとえ間違いでも止めれやしない
白紙で描いた地図、指し示す行き先は
初めてをくれたらそれだけでいい
それだけでいい
照らされた日差しの眩しさだとか
匂いさえ今はまだ知らない
今日とは違う遠い未来に
何度憧れ続けたんだろう
ママの言いつけよりもっと
心に響くものずっと
探し続ける日々に(今なら)
キレイなモノじゃなくていい
何よりも眩しいもの
(ここじゃない)どこかなら
見つかる気がする
森の深い暗闇も心地いいくらいに
今はそんな気持ちなの分かるでしょ?
羽ばたく鳥たちが告げる
広過ぎる世界に飛び立とう
開かれた扉、溢れ出すこの気持ち
たとえ間違いでも止めれやしない
開かれた扉、溢れ出すこの願い
奇跡レベルだけど 確かめてみたい
触れれば消えそうなもの確かにココにあるよ
本当をくれたらそれだけでいい
愛してるから 待ってて