高校の男子バスケットボール九州大会の試合中に宮崎県の延岡学園の留学生選手が突然、審判を殴った。学校側は6月18日に会見を開き、謝罪している。
生徒の不祥事。監督は人のせいにはしなかった。問題の行為は17日に長崎で起きた。バスケットボールのコート。倒れているのは審判だ。延岡学園高校の選手が暴力を振るった。2メートルを超す留学生選手。味方がドリブルで切り込むなか、守りに入ろうとした相手にぶつかった。審判の判断は延岡側のファウル。すると、選手は審判に詰め寄ってパンチを繰り出したのだ。この選手は2月に日本に来たばかりだという。また、試合では別の留学生の選手が退場になっていた。しかし、どんな理由であれ、暴力は論外。学校側はあってはならないこととし、本人が審判に謝罪をしたという。
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