会えなくなった君に贈る自分勝手な歌。
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『わがまま』作詞作曲HACHI
あの子がこの街を去って、
いったいどれだけの月日が流れて、
いつもあんなに一緒だったのに、
また思い出ひとつ薄れていく。
あの子が大好きな音楽を、
今もウクレレを弾いて続けてるぜ。
届くはずはないって、わかっているけど、伝えるだけでいい、「ありがとう。」
あぁ約束のBARの片隅で、
窓ガラスの外に夢を見る。
今夜だけは美しい記憶の中で溺れさせて、
散りばめられた星に願っている。
ワンショットのスコッチに浮かぶ氷のような、まん丸の月が笑っている。
短い長いが全てじゃない。
どれだけ想いをこめられたかでしょう。
広い宇宙と比べてみれば、この気持ちなんて小さくて。
あぁ、夢でもしまた会えたら、
なんて我がまますぎるかな?
今宵もきっとあの子は、流れるお星さまのように
銀河鉄道に乗って夜空を旅してる。
ワンショットのスコッチに浮かぶ氷のような
まん丸の月を横切って。
今夜だけは美しい記憶の中で溺れさせて、
散りばめられた星に願っている。
ワンショットのスコッチに浮かぶ氷のような、
まん丸の月が笑っている。