本作はドットイートゲームの発展型と呼べる作品。
マイカーを操作して、岩や追いかけてくる敵の車に衝突しないよう、
チェックポイントの10本のフラッグを取ればラウンドクリア。
1周は15ラウンドで以降はループ、スペシャルフラッグが初めて登場したゲーム。
斬新なレーダーシステムは画面分割システムの元祖的存在。
チャレンジングステージは同一ゲームの中に明確に別の目的を持った
システムを盛り込んだボーナスステージの先駆けとなった。
しかし、鮮やかな見た目の印象とは対照的に陰湿に難易度が高く、
1ヶ月という短い期間に再調整を施したニューラリーX(
sm3362130 )がリリースされる事になる。
※サウンドエミュレーションに一部不具合があります。