富山県警の22歳の巡査の男が同僚4人の財布から7万円を盗んだとして書類送検されました。
窃盗容疑で富山地方検察庁に書類送検されたのは、富山県警射水警察署の22歳の巡査の男です。巡査は2018年2月から4月にかけて、勤務する交番などに置いてあった同僚の警察官4人の財布から7万円を盗んだ疑いが持たれています。巡査は「パチスロに使う遊興費がほしかった」と合わせて20件の窃盗を自供していて、少なくとも同僚の警察官16人から19万8000円を盗んだとみられています。富山県警は巡査を25日付で停職3カ月の懲戒処分とし、巡査は依願退職しました。
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