1987ごろ発売されたSony CDP-557ESDで鳥の詩を再生しました。
音は美音系です。
SONYのCDプレーヤーの上級機で当時の定価は180,000円でした。
1Bit オーディオになる前のマルチビット機です。
トレイ開閉が調子悪くなってます。
前面にヘッドホン端子(標準ジャック)があるのと、20キーがあるので使いやすいです。
デザインも1980~1990年代のオーディオなのでレトロさを感じます。
電源はアナログとデジタルのツイントランス。本体の重量は18.5KGでずっしりしています。
基盤はガラスエポキシ製ES基盤。Lch、Rchツインモノ構成のオーディオ回路。
使用されている部品もコスト削減をあまり感じさせない、バブル期のもの。