皇太子さまは6月27日、徳島県美波町で日本最古の地震津波の碑と伝えられる「康暦の碑」などをご覧になりました。皇太子さまは「伝えていくことは大切ですね」と話されました。皇太子さまは、これまで「大規模災害は人間のライフスパンを超えた長い間隔で発生する」と指摘し、歴史から防災を学ぶ必要性を訴えてこられました。また、南海トラフ地震に備えて新設された津波避難タワーも視察されました。
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