『言えない何かはそのままで』
レールからズレてしまったことに気付いた僕は
笑っていたことを思い出して今日も笑う
あなたが遠くへ行ってしまう未来を想像して
生温い風が撫でる頬を伝う冷たいモノを
嫌なくらい眩しい青空を見上げて見えないフリする
叶うわけ無いと思いつつ
あなたとの素敵な世界を彩る想像を広げて現実逃避して
未来を壊すような『××』の2文字を置き去りにして行こう
必死に生を嘆いている蝉達を横目に
恐ろしいほど早く通り過ぎていく時の流れを
"それで良い"と嫌になるほど言い聞かせて
『どうか僕の前から消えないでほしい』
皮膚をジリジリ焼きつける暑さで乾いた喉から思わずこぼれ落ちた
蝉の声にかき消されそうな
口から吐き出したそんな二酸化炭素
……なんて、そんなこともあったなぁと思い出せるような綺麗な17歳の思い出となりますように。
♥素晴らしい青春曲な楽曲本家様☞
sm24905365♥大大大好きな振付本家様☞
sm25796144♥SuperThanks♥
☞@kisaki_miu0626
☞@Yuyumaru_0
2番の振り間違えてしまったことに編集途中で気付きました…どうか温かい目で見てください…m(_ _)m
♥朱灑しいと☞@siito_panda
前作☞
sm33345895