タブレット閉そくの置き換えという使命を帯びて登場し、
タブレット閉そくより先に表舞台から消滅してしまうこととなった「連査閉そく式」。
趣味誌で取り上げられることも少なく、影が薄い感は否めないこの閉そく方式にスポットを当てていきます。
長らくお待たせしておいてなんですが、大変地味でおもしろくない第2章となりました。
=補足=
途中3分11秒で登場する膨大なてこを擁する信号場は、アメリカのシカゴにあるダイヤモンドクロスにある信号場のものです。信号・転てつ器含め130本のてこがあります(使用停止されているものも含む)。てこ自体は日本でも第1種機械連動装置で用いられたサクスビー連動機です(動画完全版はこちら→
https://www.youtube.com/watch?v=NlxwALxfBuc)。現在は自動化されています。
連査閉そく式動画シリーズ
①登場の背景
sm32972565 ②設備
sm33477944 ③操作
sm34529815 ④