SK建設が施工した、ラオスのダム事故現場が事故五日ぶりに初めて公開されました。
ボジョデムは数百メートルが崩れ落ちて、凄惨な様子でした。
現地で有石特派員が報道します。
[レポート]
ダム堤防があった部分が跡形もなく崩れ消えて深い谷ができました。
事故発生五日ぶりに公開されたセピアン・セナムノイ水力発電所のジ(D)ボジョデム。
ダム堤防の上に包装されていたアスファルトがばらばらに砕け谷ナドィングルオます。
25メートルまで積もっていたダムの堤防土砂はすべて洗浄出て行き堤防下にあった黒い岩盤まで明らかになった。
この道路のように見える部分がボジョデム上部でした。しかし、その黄色の表示石を最後に反対側まで完全に崩れて下しました。
反対側の黄色い境界石まで770メートルのうち、ほとんどが失われました。
膨大な量が一度に殺到しながら近くにあった木も倒れあちこち土砂が積もりました。
まだ追加崩壊の危険性があり、現場への接近は、厳しく制限されています。
村の住民は避難命令が遅れたと主張しています。
【インポンシヴァ版/近くの村の住民:「村村長が避難するように教えてくれたのが午後4時だったが、午後6時ごろ、ので、水がほとんどだ茶入ってきました。時間がありませんでした。」]
ラオス政府が事故原因の調査に入った不良施工のためか、自然災害のせいか、まだ結論は出ていない状態です。
施工責任を担っているSK建設は、事故前日4百ミリを超える雨が降ったと不可抗力的な状況だった立場です。
ラオスああタープでKBSニュース有石です。Google翻訳 ラオス ダム決壊関連
mylist/62861474