河野太郎外務大臣は、ラオスのサレムシェ・クマシス氏に災害に関して悲しみの手紙を送った。 閣僚は、日本政府がラオスの戦略的パートナーとして緊急用具を提供することに合意したと述べた。 河野氏は、亡くなられた方への冥福を祈るとともに、被災された皆様に哀悼の意を送ると述べた。
聯合ニュースTV取材の現地映像 〜
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ラオスのダムの事故が史上最悪の被害につながったのは、天災に人災が重なったためと明らかになっています。
手抜き工事疑惑に当局の安易な対応までまな板の上に上がって、責任攻防はさらに加熱されると思われます。
[レポーター]
ラオスのダム事故が発生した南部ああタープ州に事故が出前十日間なんと1千mmを超える豪雨が降っています。
事故前日の22日、日中のみ438mmの降雨量を記録しました。
ラオス政府とダム施工者のSK建設双方歴代級の水爆弾が事故の原因だというのには共感するが、被害を増大させた原因については立場の違いを見せています。
ラオスのエネルギー鉱山部長官は「補助ダムにひびが入っていただろう」としながら手抜き工事疑惑を提起しました。
ラオス首相も「補償問題と関連して、プロジェクトの開発者が100%負担しなければならない」と強調し、施工側の責任に重量を載せました。
いくら雨が多く降ろうが、強固なサドルダムの設計をしなければならないかということです。
しかし、SK建設側は天災だと、ラオス当局と住民の安易な対処が大きな人命被害につながったものと見ています。
SK建設は、事故を吸う前の晩、補助ダムの損失の兆しに、ラオス当局に住民の避難を要請したことが知られました。
また、23日朝にも下の村村長に避難を要請し、午後に再びラオス当局に避難確認を要請したが、そのたびに住民がすべて避難したという確認を受けたのです。
トンルン首相が「当局の責任も覗くことだろう」と述べたのもこれと関連しないかという観測が出てきています。
人間の力ではどうしようもない天災のためか、または、最終的には、人災のためか、双方の責任攻防はさらに激化すると見えます。
聯合ニュースTV部屋ジュヒです。