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ムン・ジェイン大統領が今週夏休みを送りながら読んだ本のリストを大統領府が公開しました。
1980年5月に光州の話を盛り込んだ作家漢江の「少年が来る」と写真記者の訪朝取材文は、囲碁を題材にした歴史小説を読んだそうです。
バクスンピョ記者です。
[記者]
ムン・ジェイン大統領が夫人金正淑女史と対戦八景の一つであるジャンテサン休養林を散策しました。
空を突く意味ずっと伸びたメタセコイアの木を触ってみて
[ムン・ジェイン/社長:オークは松のようなものだそうないされている。]
クール氷水一口に熱を忘れました。
森の中で出会った市民とあいさつし写真も一緒に撮りました。
ドア大統領はギェリョンデ近く群の主要な施設も訪問し、内部の施設を視察し、軍関係者を激励しました。
久しぶりに本の中で埋もれて考えを整理する時間もありました。
1980年5月に光州とそこに残された人々の話を盛り込んだ作家漢江の「少年が来る」、
写真記者の訪朝取材文「平壌の時間は、ソウルの時間と一緒に流れる」、
甲申政変から東学農民運動まで囲碁の音、文字で耕地に上がった芸術家たちの物語である「麺」。
中学校の時から囲碁を学んだ味と積弊清算、南北関係の改善などの大統領の関心が反映されたものと見えます。
ドア大統領はこの週末まで休暇を過ごす来週の月曜日、正式に業務に復帰する予定です。
YTNバクスンピョです。