ユーフレイト河のほとりにバビリムがあり、天界のクリスタルロッドは平和の光を注ぎ、
王子ギルと巫女カイは愛で結ばれていた。
しかし、スーマール帝国の野望によりバビリムは蹂躙されてしまう。
帝国は天界のロッドを奪う為に奴隷とした民で塔を構築し、
これをアヌ神が稲妻によって破壊すると、この時ギルは運悪く負傷してしまう。
しかし、本当の悲劇が始まっていた。
塔がロッドの光を遮ると悪魔ドルアーガが地上に復活し
ロッドを奪い、魔力で塔を修復するとその住処としてしまった。
カイはロッドを取り戻そうと塔に赴き、逆に捕われの身となってしまう。
ギルは長い眠りから覚めると天に祈り、勇気を力に変える黄金の鎧を授かると塔へと向かった
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