ニューヨークのイントレピッド海上航空宇宙博物館のサイドエレベーターに乗りました。
CV11イントレピッド は第二次世界大戦からベトナム戦争まで運用された米空母です。
米国では戦艦武蔵を沈めた武勲艦及び特攻を受けた艦として知られています。
基本的に午後2時と4時の1日2回昇降デモを行います。現地ではデモはあまり人気が無く、係員が乗る人を勧誘していました。
【現地の説明文】
所要時間7分で航空機を載せて飛行甲板と格納庫の間を運搬することができます。
艦体前部にあるもう一つの大型中央エレベーターのように飛行甲板に穴が開かないため、飛行甲板の作業に影響が出ないのがメリットです。
荒天時やエレベーター不使用時には格納庫横の大型シャッターが降ろされます。