試合は、敵地レンジャース戦。
2本塁打を含む4安打3打点4得点1盗塁という
驚異的な活躍でチームの勝利に貢献した。
試合前に、右肘靭帯の手術を勧められて落ち込みことなく試合に集中し
実力を遺憾なく発揮。
今季2試合で2本塁打&1盗塁を達成したのはメジャー唯一。
2本塁打&4安打を同一シーズンで2度達成したのは、エンゼルス初の快挙となった。
マイク・ソーシア監督は「これ以上のものはない」と賛辞を惜しまなかった。
このホームランで城島健司(マリナーズ)が記録した、
1年目の日本人最多本塁打数18本に並んだ。