『“それ”が見えたら、終わり。』のレビュー動画(sm32420151)が翻訳されたので、1990年のオリジナル版レビューを翻訳しました。アメリカでは最初1時間半×2回のミニドラマとして放送されたため、映画は3時間の長編となります。
NCが本編中でITのことを「ピエロ」や「ティム・カリー」とは呼びますが「ペニーワイズ」と一度も呼ばないのが少し意外。それだけティム・カリーのインパクトの大きさが印象に残ります。以降、とりわけ毎年10月のハロウィン月間では、スティーヴン・キング原作映画を取り上げるのが恒例となっている。
幼少期のビルが出てきたときのゾウについて:『ネバーエンディング・ストーリー 第2章』のレビューに登場。タブーを指す“The Elephant in the Room”と呼ばれる。出演者が自殺している等、言及せずにスルーすると、荒らしコメント等につながりかねないデリケートな事柄が生じた際に現れる。
近日、ハロウィン回レビューをもう一つ投稿します。